デアゴスティーニ、トヨタ2000GT完成品他出張買取
( ミニカー・モデルカー )
2026年1月8日(木曜日)
先日は、名古屋市中川区にお住まいのお客様より出張買取のご依頼をいただきました。
お売りいただいたお品は、未組み立ての自動車プラモデルから完成品まで、いずれもコレクター性の高い内容でした。
今回はその中からデアゴスティーニ、イーグルモスより販売された、人気の高い週刊シリーズをご紹介いたします。
デアゴスティーニ 週刊トヨタ2000GT 全65号

まずご紹介するのは、デアゴスティーニ「週刊トヨタ2000GT」全65号です。
金属パーツを多用した構成となっており、毎週届けられるパーツを少しずつ組み立てていくことで、1/10スケールのトヨタ2000GTが完成します。
また、フォグランプの形状から、こちらは前期型をモチーフとしたモデルであることが分かります。
実車は1967年(昭和42年)から1970年までのわずか3年間に、前期・後期合わせて337台のみが生産された希少車で、「動く博物館」と称される存在です。
現在では、実働車が1億円以上で取引されることも珍しくありません。
販売当時の新車価格は238万円。
これは当時の高級車であるクラウンが2台、大衆車のカローラであれば6台購入できる金額に相当します。
昭和42年当時の大学卒初任給が約26,000円前後であったことを踏まえると、現在の貨幣価値では1,500万~2,000万円相当とも言われています。
それほど高額であったにもかかわらず、生産コストがかかりすぎたため、販売は赤字だったという逸話も残されています。
モデルカーとはいえ1/10スケールのため非常に大きく、完成時の迫力は圧巻でした。
今回は冊子類もすべて揃った状態で保管されていたため、付属品も含め、過去の取引実績を参考にしながら査定を行っております。

イーグルモス 週刊 NISSAN R35 GT-R 全130号

続いてご紹介するのは、イーグルモス「週刊 NISSAN R35 GT-R」全130号です。
こちらは1/8スケールの大型キットで、トヨタ2000GTと同様、完成時の総重量は約10kg。
金属パーツを多用した、重量感あふれるモデルカーとなっています。
8代目スカイラインで16年ぶりにGTRが復活し、そして10代目(2002年)で再び途絶えてしまったGTRですが、
専用モデルとしてスカイラインの名称は外れ、GTRとして2007年に発売されました。
第2世代GT-Rの最終モデルとなったR34型を継承してR35型が与えられます。
完成された4WD(アテーサE-TS)はそのままでしたが、このモデルからMTは廃止されてしまいます。
より速さを追求しATのみの設定で、毎年改良を行い、2007年~2025年まで生産されました。
約18年で歴史を終えたのは売上不振等では無く、現在の厳しい環境規制に対応出来なくなってしまった事からとなります。
それゆえに未来のGTRは純エンジン車では無く、ハイブリッド車と報道されていますが、
どのような形であれ、復活を遂げてほしいと願ってやみません。
買取評価について
今回ご紹介した2台の大型モデルカーにつきまして、
当店「東映ロボット魂」では、合計14,000円にて評価させていただきました。
査定内容をご説明したところ、お客様にもご納得いただき、快くお譲りいただく運びとなりました。
最後に、名古屋市中川区のお客様、この度は大切なコレクションをお売りいただき、誠にありがとうございました。
またご縁がございました際には、どうぞよろしくお願い申し上げます。









